大分県別府市に暮らす「竹工芸」と「庭」の職人です

ボンズバンブープラス.

ぼんの竹粋日記+

竹工芸を志すぼんの日々

箸のセット

先日箸を買ってもらった友人が、
「とっても使いやすいので、友達の結婚祝いに贈りたい」という。

うれしいですね、ホント。ついては「箱をつけてほしい」というので、ちょっと考える。「きれいな箱を付けてあげても、しまいこまれるような箱じゃ面白くないよな」と判断して、茶杓を入れる割筒をイメージしてケースを作ってみた。わざと荒っぽい造りにして、「普段も使って!」と主張?するケースができたかな。


割筒と菜箸は拭き漆、男箸と女箸は白竹

竹の箸にもいろいろあります。うちで作る箸は、以前はわりと太めで「竹箸らしい竹箸」というものでした。
それが、いろいろな人に感想を聞かせてもらううちに、だんだん箸先は細くなり、現在約1.5ミリ。ゴマ粒でもかんたんにつまめると好評です。女箸は男箸に比べてやや強めに面を落として持ちやすくなっています。拭き漆と白竹、それぞれいいところと悪いところがあります。その辺の解説はまたの機会にお話しますね。

Posted in 竹小物
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